ドラマ「聖女」最終話「この愛の果て」の再放送日時が変更となりました。
「最終話」(第7話)を見逃した方は、最後のチャンスの再放送が放送時間変更となりますのでご注意ください。
再放送:2014年10月14日(火)午前1時25分~2時13分放送予定[月曜深夜]【NHK総合】
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【変更】はこちらから
2014年10月16日(木)午前3時05分放送[水曜深夜]【NHK総合】
※台風関連報道のための放送時間変更となりました。
ついにNHKドラマ10「聖女」は最終回を迎えてしまいました。
もし「最終話」(第7話)を見逃した方にとっては、最後のチャンス!
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再放送:2014年10月16日(木)午前3時05分放送[水曜深夜]【NHK総合】
※台風関連報道のための放送時間変更となりました。
▼簡単なあらすじ
NHKドラマ「聖女」最終回『この愛の果て』放送直後のあらすじですが、その結末はと言うと、晴樹への愛だけは純粋で、その愛を永遠にするというあらすじです。
基子(広末涼子)は、晴樹と泉美(蓮佛美沙子)のところに来て、晴樹をゆずって欲しいと泉美に迫ります。
千倉泰蔵を亡くした妻の文江(中田喜子)は、検察に裁判では基子を死刑にできないと言われます。
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晴樹の兄・克樹(青柳翔)にそそのかされた基子は、晴樹との過去の関係を週刊誌に暴露してしまいます。
晴樹と泉美は結婚式を延期せざるを得なくなり、せめて婚姻届を出そうと区役所に行きますが、そこに基子が現れます。
基子は背後から背中を千倉の妻に刺されてしまい、更に馬乗りとなった文江は基子の頭を路上に打ち付けます。
基子は緊急搬送され、刺された傷は致命傷とはなりませんでしたが、後頭部を強打したことにより失明してしまいます。
その後、なんと千倉の病院での転落は妻の文江が突き落としたものと判明します。
基子の病室に訪れた前原(岸部一徳)に、基子は晴樹と泉美の幸せを願う気持ちを告げます。
基子は、まだ自分の中に人の幸せを願う気持ちが残っていたことを、自分自身の喜びとします。
退院した基子は海の近く購入した自宅に戻り、今の”清らかな”気持ちのままで命を絶とうとしていたのです。
晴樹は、基子の元を訪れ、部屋に飾られていた、「聖女プラクセデス」の絵が引き裂かれているのを見つけ浜辺に基子の姿を探しに駆けていきます。
基子は、晴樹の「先生~!」という最後の言葉を聞いて、満足げに波に姿を消して行きました。
基子は「もう一度生き直す」ことなく、しかし心は「清らかなまま」にもどり命を絶ってしまいました。
2014年10月7日(火) 午後10時~10時48分放送分は、以下の日時に再放送されます。
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2014年10月16日(木)午前3時05分放送[水曜深夜]【NHK総合】
※通常と放送時間が異なります(15分遅れ)。
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