「聖女」NHKドラマ 再放送の第６話『愛が壊れるとき』って？

「聖女」NHKドラマ 再放送の第６話『愛が壊れるとき』って？



NHKドラマ「聖女」第６話『愛が壊れるとき』のあらすじと感想です。

第６話再放送も見逃してしまった人には気の毒ですが、あとはオンデマンドで見るしかなさそうです。

くれぐれも、違法動画コピーは観ないでくださいね。


さあ、第６話『愛が壊れるとき』のあらすじ行きます！


「本当にあなたに殺意はなかったんですか？」
「あなたは本当に聖女なんですか？」
基子（広末涼子）が殺意を持って千倉（大谷亮介）の家に放火したのではないかとの晴樹（永山絢斗）の問い詰めにも放火は千倉の勘違いだと言い張りますが、更に晴樹は続けます。

基子の”悪女”の面が露呈してしまいます。

「無一文になった千倉とは、結婚する気などなかったのではないか？」
「殺意はあったんですか？」
「ほんの少しでも殺そうと思う気持ちがあったんですか？」
そして
「殺そうと思ってしまう人間と、本当に殺してしまう人間は決定的に、圧倒的に違うんだ！」と基子への決別の意を込めた言葉を投げかけるのでした。

”未必の故意”が疑われますが、立証は難しいのでしょうね。

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「殺意があったのなら殺人未遂で裁かれなければならない。」
「あなたは僕を利用したんだ」
そう言い切って、晴樹はホテルの部屋から、基子を振り切っていってしまいます。

晴樹は翌日、前原所長に基子が”殺人未遂の疑い”があると報告をします。

そして、事実を知ってしまった以上弁護はできないという晴樹に、前原は「弁護を外れろ！」と言い放ちます。

そして、「あの悪女を本当に聖女だとおもっていたのか？」と・・・。

基子に不利な状況を隠す為に、晴樹を基子の弁護団から外したのです。

たしかにそうですよね、私情が入り込んでしまっては弁護だけでなく弁護士事務所としてもその活動に支障を来たしていまします。


泉美には、晴樹は基子と逢っていたいたことを責められます。

キスをしたことを認める晴樹（なんで？）に怒りを

そこは、”正直すぎる”だろう晴樹！ってところでしょうか。

「嘘も方便」ってのも違和感ありますが・・・



千倉の記憶がよみがえり、基子が”殺人未遂”を犯ししていたことを知り”悪女”だったと気づいたのです。



晴樹自身、初恋のひとで好きだったが、今は怖いと言うのでした。

確かに、あの基子の背筋の寒くなるような微笑なんか、演技を超えてます。



そして、千倉さんを殺そうとしたのだから、基子は罪を償うべきだと話します。


記憶がよみがってしまい、基子とは一緒になれないと絶望し、自殺を図って意識不明の千倉が死亡したと報じられます。


妻の文江（中田喜子）は、報道陣に基子が病院の屋上から夫を突き落としたと騒ぎ出します。

千倉が自殺をはかり転落した時刻に、白い服の女が目撃されたと、マスコミは報じます。

アリバイがない基子はどうするか・・・

実は、これは千倉の奥さんの犯行だったんですね～

これはこれで、怖いものがあります。



少しして、晴樹は事件の担当を離れ、自分の誕生日に泉美からのサプライズと晴樹を許すと言われます。


そんな時、基子から晴樹に電話がかかる様になります。

無視、無視！でも無視するとなにが起きるか考えるとそれもコワイ！



控訴審の公判日が決まったころ、兄の克樹は、記者に晴樹と基子の密会と、過去の関係を暴露してしまいます。

劇団EXCILE：青柳翔、あくどさ満点！

EXCILEに劇団なんてあったんですね！知らなかった！



晴樹と泉美の結婚式の日取りも近くなった頃、事務所で基子と合ってしまいます。

折からの大雨に、基子にタクシーを拾ってやるよう、前原に命じられます。

そこは、やめとけ！



タクシーを待つ間、なんと！基子は海のそばに家を買ったので、晴樹と家庭を築きたいと言い出します！！

わ～コワイじゃないですか！？肘井基子


そんな基子を振り払いタクシーに押し込めた晴樹ですが・・・



いよいよ大詰め、最終回を迎えますが、基子は意外な行動に出るのでした・・・

晴樹の兄：克樹（青柳翔）になにやら言い含められて・・・


泉美のところに行き、晴樹をくれと言いだします。エェ～？

結婚をぶち壊そうというのでしょうか？

”悪女”と言うより、”怖い女”じゃないですか～

怖いもの見たさじゃないですが、最終回「この愛の果て」見逃した方本当に残念！！！

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タグ：6話 NHK 再放送 聖女